税理士をお探しの方へ
About Contract
税理士をお探しの皆様のご参考となるよう、弊所の特徴を簡単にご紹介いたします。お探しの税理士像と一致するところがございましたらお気軽にお問い合わせください。
No.1/
作業効率を最も重視する会計事務所です。
作業効率を最も重視しており、「無駄」と「非効率」をいかに減らすか、を常に考えて事務所運営を行っております。
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記帳した結果は、エクセル形式でメールやLINEにお送り致します。それに合わせ、税金の見込み額や、税額が大きくなりそうなときは取りうる節税対策も合せて記載しております。これをご覧いただいて、ご質問や必要があればZOOMなどのご面談を設定しております。
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資料のやり取りはできるだけデータによるものとし、データ形式もCSVやエクセルなど入力の効率化に役立つデータ形式でのやり取りをお願いしております。特に、通帳やカード明細はCSVやエクセルでのダウンロードをお願いしております。
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データの受渡しは、LINEやメールだけでなく、Google DriveやDropboxなど幅広くツールを活用し、顧問先様ごとに、顧問先様と弊所の両方で作業が効率化できるものを選択しております。
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顧問先様とのやり取りは、LINEが7割、メールが2割、slackと電話が1割くらいです。電話は話した内容が記録に残らないため、急ぎの場合を除き積極的には使っておりません。(チャットツールは、様々な機能を比較検証した結果としてslackのみ使用しております)
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紙の請求書や領収証は、弊所まで郵送頂いております。紙の通帳であれば、コピーをとって郵送でも結構ですし、写メをそのままLINEでお送り頂くでも結構です(LINEで写メを送られる顧問先様がほとんどです)。
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税金のお支払いも、「紙の納付書を持って銀行窓口へ行って支払う」ではなく、自動引落かネットバンキングでのお支払いでお願いしております。税金の支払いのためにわざわざ銀行窓口へ行って頂く必要はございません。
上記のような効率化を実現することで、顧問先様の作業負担も減らすことが可能であり、結果としてやり取りもスムーズになり、また、弊所の作業を効率化することで比較的安い顧問料でのお引受けが可能となっております。
No.2/
資料提出の頻度は顧問先様に合わせております。
適切な損益把握や節税対策の観点からは、毎月資料を提出頂くことが理想的ではありますが、顧問先の皆様もご多忙であるため、資料を提出頂くタイミングは顧問先様に合わせております。
顧問先様の実際の資料の提出頻度としては、全体の7割程度が半年ごと(年2回)となっており、2割が3カ月ごと、1割が毎月、というイメージです。
No.3/
融資や補助金なども幅広く対応します。
税金だけでなく、経営に欠かせない融資もご相談に応じます。特に、融資の申込みに必要な事業計画の作成についてご相談やご依頼を受けることが多くなっております。
また、様々な補助金・助成金が創設されています。弊所では補助金・助成金の申請代行はお引き受けしておりませんが、提携している専門の業者をご紹介しております。また、補助金や助成金の情報を提供するLINEグループ(顧問先様が匿名で参加できるビジネスLINEのグループ)を作っており、募集が開始された補助金については、月1~2回程度、情報を発信しております。
No.4/
業界内では比較的安い報酬体系です。
特に意識して料金の安い会計事務所を目指しているわけではなく、効率的な事務所運営を徹底してきた結果、安めの報酬で運営ができている、が本当のところです。
安かろう悪かろうの会計事務所ではございませんので、ご安心ください。
No.5/
常に先を見据えて顧問業務を行っております。
会計事務所が顧問業務を行うとき、何を先を見据えているか、当然のことながら、まずは税務調査です。常に「いま税務調査が入ったらどのような指摘を受ける可能性があるか」を意識しながら顧問業務を行い、税務調査で追徴課税を受けるリスクがあるところは、全て顧問先様にお伝えして、どのように改善していくかを適時にご相談しております。
あとは、銀行の融資の観点からどう見られるか、相続が発生したら相続税はどうなるか、相続税評価額を下げるためにはどのような対策がとれるか、という点も常に意識しております。
もちろん、顧問先様が今後どのような方向に進みたいのか、その方向に進むためにはどのような対策・改善が必要か、などの視点でもアドバイスをさせて頂いております。